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2008年7 月 5日 (土)

コメント

Hirofumi

 私も以前から、メール等で何度か添削をお願いしたことがありますので、何か皆さんの参考になればとコメントさせていただきます。

これまでは下記のようなときに質問させてもらいました。

・話していて自然な英語かどうかわからないけど、とりあえず通じたようなとき
・歩いていて、これはどういう表現が自然なんだろうと、ふと思いついたとき
・英検やTOEICの問題を解いていて、新出単語やフレーズの意味や使用場面を皮膚感覚理解できなかったとき


 自分には、わからないことに出会えたらラッキーだという感覚があり、「また、解決して自分のわからない部分を減らせる!」と感じてしまうため、その都度手帳にメモをして、メールで質問するなり、まとめてレッスンで質問するなり、させてもらっています。
 e-maxは自分のわからないところを消していってくれる消しゴムのような感覚ですね。
 
 また、知識というものは、"知りたいと思ったその瞬間"が一番脳の吸収率が良いように思うので、なるべくその"記憶の旬"を逃さないように、すぐに質問するようにしています。


 私が質問するときには、①どういう状況で言うセリフなのか(場面)、②自分が不安を感じている部分はどこなのか(質問のポイント)、などを日本語で添えるようにしています。

 自分が他人に「これって英語でどういうの?」と軽い気持ちで聞かれたときに、①と②の説明が全くなくて困ることが多いので・・・。


 もらった添削は、何度か読んで、空で言えるようにした後、パソコンの中に保存しています。(検索可能にするため。)


 何度か添削してもらった感想は、100%絶対自分では思いつくはずのない言い回しが返ってくることが多いので、とても嬉しく思っています。じゃあ、これを他の誰に聞いたら得られていた知識なんだろうと考えるとぞっとします。

 あと、お返事も結構早くもらっているので、上記の"記憶の旬"を逃さないことにもつながっている気がします。


 私は大切なのは"わからないことに出会ったその瞬間の行動"のような気がしています。
 

 みなさんも旅行の帰りの機内など時間をもて余しているときにちょっと振り返って、"今回の旅行で出会った英語が通じなかった場面"、"次の旅行のときはこんなことを話せるようになっておきたいな"というのをメモしておいて、e-maxに質問してみてはどうですか?


 最後に、e-maxのみなさん、いつもレッスン内容の検討、質問など、きめ細やかなサービスをありがとうございます。これまで、はっきりと目に見える形で結果を出せて来ているのは、e-maxのおかげだと思います。これからは、ちょっと一段上の領域に進んでいくことになるので、これまでのように容易にはいかないかもしれませんが、「継続は力なり」と「愚直こそ王道」をモットーに少しずつ前進していければと思っています。これからもどうぞよろしくお願いします。


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