英語の発音は難しいですね。でも、本当はもっと易しいのだけど、滅茶苦茶なカタカナ語のおかげで、日本人は大変な苦労をさせられています。 たとえば、TICKET。 どう発音しますか? チケット?
それなら、CHIKAT かな? 辞書にある発音記号を見てください。 tikit と書いてあるでしょう。カタカナでは英語は書けませんが、あえて書くと、「ティキット」 ですね。一番最初に英語をカタカナにした人が適当に書いたため、すべての日本人が、頭に染み付いた「チケット」を「ティキット」に直さないといけないのです。情けない話ですね。
今週は、E-MAXはお休みですが、イグチ学院長とローマ先生は、お休みを返上して、皆さんの発音練習のお手伝いをしています。難しい文章を1,100完璧に発音し、特別のソフトを使って、発音の分析をします。上級の方でも、5時間はかかる作業です。訂正の多い方は、10時間以上かかります。費用は、グループレッスンの方は、3レッスン分、プライベートの方は2レッスン分で受講が可能です。
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